2022年10月研修医さん送別セレモニー

研修医2年目の菅野先生

リハビリテーション科での研修お疲れ様でした。

1ヶ月間ありがとうございました!

 

脊髄損傷者の末来への展望 が開催されました

脊髄損傷者の末来への展望

 

日時 :2022 年10 月 8 日 (土曜日)

会場 :和歌山城ホール(小ホール)

目 的 :脊髄損傷に関わる関係者が一堂に会し、末来への展望を語り合い、生活の質の向上を図ることを目的とする。

テーマ :脊髄・頸椎損傷における再生医療とリハビリテーション

10: 00~ 受 付 開 始

10: 30~ 開 会

 

講 演 1  11:00

演者小川隆敏先生(医療法人恵友会恵友会病院泌尿器科部長)西山涼子看護師長(和歌山県立医科大学附属病院)

テーマ (頸髄・脊髄損傷における排尿・排便管理)

座長:梅本安則先生(和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座講師)

 

特別講演  12: 00

演者 中村雅也先生(慶応義塾大学病院医学部整形外科学教室教授)テーマ (近未来の脊髄再生医療に向けて)

座長吉田宗人先生(社会医療法人スミヤ角谷整形外科病院院長)

 

講 演 2  13:00

演者 田島文博先生(和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座教授)

座長 幸田剣先生(和歌山県立医科大学附属病院紀北分院リハビリテーション科准教授)

 

主催  全国脊髄損傷者連合会和歌山県支部

共催 スポーツ温泉医学研究所、全国脊髄損傷連合会本部、全国脊髄損傷者連合会近畿東海ブロック

 

 

 

 

 

 

第72回日本体質医学会総会を開催いたしました

第72回日本体質医学会総会

会期 2022年10月1日(土)、10月2日(日)

会場 宝塚医療大学 和歌山保健医療学部

 

拝啓 秋涼の候、先生方に於かれましてはますますご健勝のことと大慶に存じます。
また、平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

第72回日本体質医学会総会は、141名の参加者をお迎えし、お陰様で無事盛会のうちに終了することができました。本総会に際し、ご参加いただいた皆様、ご協賛いただきました企業様に心より御礼申し上げます。

 

第72回日本体質医学会総会

会長 田島 文博


2022年度和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座「夏の勉強会」を開催いたしました

2022年度和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座     「夏の勉強会」を開催いたしました  

課題図書:     Reconditionig & Deconditioning

日      時:     2022年7月31日(日) 10:00-14:00

場      所:      Web開催

 司会 梅本先生

10:00-10:05          田島文博教授ご挨拶

10:05-10:20         “1.Psycho-Sociological Aspects of Confinement Deconditioning (幸田班)”

10:25-10:40         “2. Effects of Deconditioning and Reconditioning on Aerobic Power(坂野班)”

10:45-11:00         “3. Physiological Consequences of Deconditioning in Physically Active Populations

(牛尾班)”

11:05-11:20         4. Immobilization and Disuse Muscular Atrophy(三上班)

11:25-11:40         “5. Free Radical Processes in Conditioning and Deconditioning(向井班)”

11:45-12:00         “6. Water Immersion Deconditioning in Medicine(吉川班)”

12:00-12:50         特別講演

講師:三木健寿 先生

テーマ:体液と循環の動的ホメオスタシス

座長:田島文博 教授

13:00-13:15         “7. The Brittle Bones of Deconditioning(梅本班)”

13:20- 13:35        8. Bed Rest Muscular Atrophy(村井班)

13:40-13:55         9 Bed Rest and Orthostatic-Hypotensive Intolerance. (伊勢班)

14:00-14:15         10. Thermoregulation during Deconditioning(垣田班)

14:20-14:25          幸田先生ご挨拶

第90回和歌山医学会総会を開催いたしました

第90回和歌山医学会総会

会期 2022年7月3日(日)

会場 和歌山県立医科大学 薬学部(伏虎キャンパス)

 

拝啓 盛夏の候、先生方に於かれましてはますますご健勝のことと大慶に存じます。
また、平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。

第90回和歌山医学会総会は、210名を超える参加者をお迎えし、お陰様で無事盛会のうちに終了することができました。本総会に際し、ご参加いただいた皆様、ご協賛いただきました企業様に心より感謝申し上げます。

 

特別講演1『注目すべきリハビリテーション医学・医療の展開』

座長:

宮下 和久先生(和歌山県立医科大学 学長)

演者:

久保 俊一先生(一般社団法人日本リハビリテーション医学教育推進機構 理事長/和歌山県立医科大学 特命教授/京都府立医科大学 特任教授)

特別講演2『突発的危機管理への対応~日本初のCOVID-19院内感染を経験して~』

座長:

小泉 祐介先生(和歌山県立医科大学 感染制御部)

演者:

伊藤 秀一先生(済生会有田医療福祉センター)

特別講演3『パンデミックの2年間を振り返って』

座長:

中尾 直之先生(和歌山県立医科大学附属病院 病院長)

演者:

加藤 正哉先生(和歌山県立医科大学 救急・集中治療医学講座)

特別企画『地域医療における特色ある取組』

座長:

  • 南條輝志男先生(和歌山ろうさい病院)
  • 上野 雄二先生(和歌山県病院協会)

演者:

  • 高垣 有作先生(国保すさみ病院)
    『人口減少地域の生活を守るために』
  • 仲澤 妙美先生(和歌山ろうさい病院)
    『地域医療に貢献する看護部主導の病床管理』
  • 古川 健一先生(橋本市民病院)
    『医師確保における当院の試み』
  • 山本 康久先生(那智勝浦町立温泉病院)
    『多施設からの地域医療初期研修医受け入れの取り組みと今後の展望』

シンポジウム『和歌山県の医学研究の発展を目指して』

座長:

  • 太田 茂先生(和歌山県立医科大学 薬学部・衛生薬学研究室)
  • 近藤 稔和先生(和歌山県立医科大学 法医学講座)

演者:

  • 近藤 稔和先生(和歌山県立医科大学 法医学講座)
    『炎症と組織修復の分子メカニズム-サイトカイン・ケモカインを中心に』
  • 新谷 紀人先生(和歌山県立医科大学・薬学部 薬品作用学研究室)
    『組織形成 / 組織リモデリングとミトコンドリア』
  • 橋本 真一先生(和歌山県立医科大学医学部 先端医学研究所 分子病態解析研究部)
    『シングルセル解析に基づく病態研究』
  • 佐藤慎太郎先生(和歌山県立医科大学・薬学部 病態生理学研究室)
    『ヒトiPS 細胞由来の腸管上皮細胞を用いたヒトノロウイルス増殖系の確立』
  • 改正 恒康先生(和歌山県立医科大学 先端医学研究所 生体調節機構研究部)
    『和歌山からの研究発信 -自己炎症性疾患-』
  • 那波 宏之先生(和歌山県立医科大学・薬学部 生体機能解析学研究室)
    『幻聴と幻覚の生物学:統合失調症の診断・治療をめざして』

受賞記念講演

座長:

  • 宮下 和久先生(和歌山県立医科大学 学長)
  • 古武賞 佐々木 泉先生(和歌山県立医科大学 先端医学研究所生体調節機構研究部)
    『Cholera toxin B induces interleukin-1β production from resident peritoneal macrophages through the pyrin inflammasome as well as the NLRP3 inflammasome』
  • 青洲賞 田村 崇先生(和歌山県立医科大学 内科学第二講座)
    『Covered self-expandable metal stents versus plastic stents for preoperative biliary drainage in patient reveiving neo-adjuvant chemotherapy for borderline resectable pancreatic cancer: Prospective randomized study』

ランチョンセミナー

座長:

三上 幸夫先生(広島大学 リハビリテーション科)

演者:

田島 文博先生(和歌山県立医科大学 リハビリテーション医学講座)
『命と健康を守り、活動を育む医療の展開~寝たきり予防と痙縮治療~』